森本あんりさん書評|「つべこべ言わずにやれ!」と言えなくなった大人たち|『週刊新潮』10月

国際基督教大学名誉教授の森本あんりさんが書評を寄せてくださいました。

社会が壊れるその前にの第4章「言葉という形式」に登場し、かつダグラスの「ナチュラル・シンボル」が生成される鍵となった、文脈限定コードと詳細明示コードの箇所を取り上げてくださっています。

つべこべ言わずにやれ!って、今ではもはや人権侵害レベルでよくないこととされていますよね。でも他方で、ダグラスは、こういう言葉が駄目と言われる社会がなぜ生まれるのか。それは決して人間が人権に目覚めたわけでも、よりよい心を持つようになったからでもない、と喝破しています。

子育ての言葉に関心がある方は、ぜひ4章をお読みください。

Venue / Media 『週刊新潮』10月
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